『She’s the One』や『Rock DJ』をはじめとする大ヒット曲の数々を誇る英歌手ロビー・ウィリアムス（39）が、40歳の誕生日を目前に控えやけに焦っている。過去に植毛を認めているロビーは、今後の予定として「中年の危機感をひしひしと感じている。フェイスリフトもやろうと思う」と語りメディアを驚かせた。

超人気アイドルグループ「テイク・ザット（Take That）」のメンバーとしてメジャーになり、その後のソロ活動も大成功した英歌手ロビー・ウィリアムス。そんなロビーが来年2月に迎える40歳の誕生日を前に、老いへの恐怖や肥満化への不安に怯えているもようだ。人気サイト『femalefirst.co.uk』では、ロビーによる最新コメントとして以下の発言を紹介している。

「すべてに手を加えるつもりだよ。フェイスリフトもする。この（二重）顎もどうにかするさ、そう、脂肪吸引手術でね。この中年の危機感というものに、悩まされてきたから。」

かつては引き締まったボディが自慢だったロビー・ウィリアムスも、年齢を重ね太ってしまった。現在はそれでも減量に成功し「良い感じになった」と評判だが、年々太りやすくなっていること、また老化が確実に進んでいることにロビーは危機感を募らせている。ちなみに11月にはTV番組にてこのような発言をし、話題になった。

「実は植毛をしたんだ、そんな必要はなかったのに。本当に変なことをしてしまったよ。3か月もオフがあって、退屈したんだよね。」

まだまだ根強い人気を誇るロビー・ウィリアムスだが、40代を目前に控えその心は複雑に揺れ動いている。

※画像は、『robbiewilliams Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）