ライオネル・リッチーの愛娘でモデルのソフィア・リッチーと交際中のジャスティン・ビーバーが、ソフィアを伴いファストフードのサブウェイに出没した。そこでアレコレと注文したものの、いざレジにて支払いをしようとした際、「このカードは使用できません」と店員にカードを返されてしまった。現金を持ち合わせていない様子のジャスティンは大恥をかいたが、そこに偶然いたBelieber(ジャスティンの熱狂的ファン)が、赤面するばかりの彼を救ったという。
このほど、ジャスティン・ビーバーが大好きなサブウェイを訪問した。そこで恋人ソフィア・リッチーに車内で待つよう話したジャスティンは、店の外に複数のボディガードを立たせてファン軍団が押し寄せるのを阻止。その上で入店したジャスティンはアレコレと食べ物・飲み物を選び、支払いを済ませようとレジの前に立った。
しかしこの時、ジャスティンが差し出したカードはなんと使用不可となってしまった。「こちらのカードはお使いになれません」と言われ大恥をかいたジャスティンだが、偶然列に並んでいた彼のファンが「私が払います」と申し出て、実際にジャスティンに代わって支払ったという。
ちなみにこの時ジャスティンが持っていたのは、フットロング(30センチ)のサンドイッチ、ミルク4瓶、そしてデザートのクッキーだったとのこと。ファンの善意でこれらをゲットしたジャスティンは、よほど恥ずかしかったのか憮然とした表情で店の外に出てくる姿をパパラッチに激写されている。
最近のジャスティンはファンに対しても少々キレ気味で、ソフィアの容姿をバカにされたことを機にインスタグラムを停止したほど。またショーの最中に物を投げられ「俺はクソみたいな物は欲しくもねえ」と暴言を吐き大きく伝えられたが、それでもこんなに優しいファンがいることに、いまさらながら感謝しているかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)