元バドミントン選手でタレントの潮田玲子がもうすぐ1歳となる息子が電車の中で泣き止まずに困ったことをツイッターで明かしている。抱っこしても泣きわめく我が子へ「泣きたいのは母ちゃんも一緒」と訴える心の声に多くの反響があった。
小椋久美子選手とのペア“オグシオ”で活躍した潮田玲子。2012年9月30日、29歳の誕生日にサッカー増嶋竜也選手と結婚して、昨年の9月27日に第1子となる男の子が誕生した。現在はキャスターやタレントとして活動しており、プライベートも含めて出歩くことも多いのだろう。『潮田玲子(Reishio)ツイッター』では都内の地下鉄にエレベーターが少なく、子どもを抱っこして荷物とベビーカーを持ち階段を上り下りする日々を「母強しとか自分で思っちゃうけど…笑」「これはかなり大変」と訴えていた。
9月11日に子どもを連れて電車に乗った彼女、「これでもかって程泣きわめく息子…抱っこもいや、おやつもいらない、ただ歩きたいだけ。その気持ちは分かるけど危ないから無理に抱っこしたらさらにヒートアップ…」と途方にくれていた。「こんな時に“大丈夫?”と一言かけてくれる方にものすごく救われる」「泣きたいのは母ちゃんも一緒」というつぶやきに、フォロワーから「バドミントンの女神も、バドから離れると大変ですね」「頑張って! リオの選手達よりあなたを応援します」など様々なコメントが寄せられている。
経験者からは「大変だけど、お母さんが一生懸命なら、周りは本人が思ってるほど迷惑に思ってないよ。むしろ“お母さん大変だけど、ガンバレーっ”って心の中で思ってるから」との励ましや、4人を子育て中というお父さんからは「どうしたらいいかわからなくなるときばかりかもしれないですけど、皆が通る道なので今の気持ちで大丈夫ですよ。あまり頑張らないで下さいね~」とアドバイスがあった。「誰かが一声掛けてくれると車内も和んだりしますよね。大変だけどママ頑張ってというより、できるだけ楽しんで下さい」というコメントもあり、やはり周りの一声は救いとなるようだ。
出典:https://www.instagram.com/reikoshiota
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)