2014年に結婚し、実子・養子の計6人を育てているブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻。そんな中、ブラッドが映画『Allied(原題)』で共演した美人女優に心を奪われたとする説が浮上しているが、ブランジェリーナの夫婦関係はどのようになっているのか。
映画『Mr.&Mrs. スミス』の撮影中にアンジェリーナ・ジョリーと知り合い、ジェニファー・アニストンと結婚していたにもかかわらず恋愛関係になったブラッド・ピット。そのブラッドが今度は『Allied』で共演した仏女優マリオン・コティヤールに心を奪われたと伝えられたが、実は彼とアンジェリーナの関係は今もすこぶる良好だという。
このほど結婚2周年を迎えた夫妻につき、ある情報筋は米『PEOPLE』に「これまで同様、とても幸せに暮らしています」と証言。このように現状を伝えた。
「夫妻の関係は申し分ありません。」
「多忙な生活をしていますが、ハッピーなんです。子供達もずいぶん大きくなりましたし。」
ロマンスが略奪愛から始まったものだけに、「今度は自分が裏切られる」と不安を抱えてきたとされるアンジェリーナ。しかし夫婦関係は申し分なく、それどころかこれまで以上に愛は深まっているもよう。ある情報筋は、『HollywoodLife.com』にこう証言している。
「多忙ながら互いにコミットしていますし、今まで以上に互いを愛しているほどです。夫妻にとっては家族との時間が何より大事。だから夫婦の時間、そして子供達との時間を必ず確保し家庭生活を続けているのです。」
アンジェリーナの両乳房、卵巣などの切除手術後も、早期の回復と今後の健康をひたすら願い側に寄り添ったブラッド。妻や子供達への愛は深く、今後は子供達の巣立ちを前に「より時間をかけて寄り添いたい」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)