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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ケンブリッジ飛鳥、ウサイン・ボルトとの2ショットに決意「世界陸上は100m決勝で!」

リオ五輪の陸上・男子400mリレーで銀メダルを獲得した日本のアンカー、ケンブリッジ飛鳥選手が自身のInstagramでジャマイカのウサイン・ボルト選手とのツーショットを公開した。いつの日か「一緒に走りたい」という夢を、五輪で叶えたケンブリッジ選手の次なる目標にもボルト選手が登場する。

リオ五輪で史上最多41個のメダルを獲得した日本選手団が25日、東京都内のホテルで解団式を行った。橋本聖子団長は「2020年の東京五輪につながる戦いをしてくれたことに、感謝したい」と述べている。銀メダルを獲得した日本男子400mリレーのメンバーの中でもケンブリッジ飛鳥選手は23歳、桐生祥秀選手は20歳と若く、今回は怪我でリオ五輪出場を断念したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手は17歳と、日本男子の短距離界は若手が順調に育っている。東京五輪で男子400mリレーの連続メダル獲得も、夢ではなさそうだ。

リオ五輪100m準決勝敗退後に「4年後までに9秒台を出して、またオリンピックに出たい」と抱負を語っていたケンブリッジ選手。すでに次の目標を2017年イギリス・ロンドンで開かれる世界陸上競技選手権大会に定め、今度は100mの決勝でウサイン・ボルト選手と走りたいと、8月27日の『ケンブリッジ飛鳥 a_cam9 Instagram』に記している。

このコメントが添えられた写真は、リオ五輪で撮ったボルト選手とのツーショットだ。フォロワーからも「世界陸上楽しみですね」「そのときには9秒台期待してます!」「ボルト選手と走る姿また見たいです」「この2ショットは感動」と、2017年世界陸上でのケンブリッジ選手の活躍を期待する声が続々と届いていた。

出典:https://www.instagram.com/a_cam9
(TechinsightJapan編集部 みやび)