お笑いタレント・じゅんいちダビッドソンが、6月にチェコ・プラハで行われたフィンスイミングのワールドカップ(W杯)で戦った仲間らとやっと打ち上げができたことをSNSで報告している。そして「来年に向けてまたしばらくしたら、フィンスイミング始動」と、早くも彼は次の大会に向けて意気盛んな様子だ。折しもリオ五輪が始まったこのタイミング。一足お先に銀メダルを獲得したじゅんいちダビッドソンと春日俊彰に多くのファンが祝福の言葉を贈っている。
じゅんいちダビッドソンが春日俊彰(オードリー)とともに挑んだ、フィンスイミング世界大会(6月11日チェコ)。サーフィス4×100メートル団体リレーで見事銀メダルを獲得した模様は、7月9日放送の『炎の体育会TV』で放送され大きな感動を呼んだ。今回日本代表チームに初参加だったじゅんいちダビッドソンは個人種目の100mで7位、リレーのメンバーとしても大いに活躍したのだ。
8月6日の『じゅんいちダビッドソン 0204junich_davidson Instagram』にはお世話になったコーチを挟んで、春日との3ショットが公開されている。自分たちを支え続けてくれたコーチやスタッフらの労をねぎらい、感謝の思いを伝えられた大切な夜だった。そしてじゅんいちダビッドソンは自身のブログに、「来年に向けてまたしばらくしたら、フィンスイミング始動して、指導されるかも」と記している。厳しい道のりとなる“金”メダルへの挑戦は、まだまだ続くのだろうか。
出典:https://www.instagram.com/0204junich_davidson
(TechinsightJapan編集部 みやび)