タイ南部の洪水の町に腹部が膨らんだ巨大ヘビ出現「犬を食べたか」<動画あり>
Rank.1
このほどクリント・イーストウッド監督が人気誌のインタビューに応じ、米大統領選挙ではヒラリー・クリントン氏ではなく「ドナルド・トランプ氏に投票する」と語った。
歯に衣着せぬ発言や人種差別的かつ過激な発言で物議を醸しているドナルド・トランプ氏だが、クリント・イーストウッド監督は彼に投票する意向とのこと。このほど『Esquire』誌インタビューに応じたイーストウッド監督は、両候補ともに「バカな発言をしてきた」とコメント。しかしクリントン氏が大統領になってもオバマ政権と何も変わらないとの考えを示した上で、こう語っている。
「双方ともに愚かな発言をした。でもそれは全員同じことだ。メディアも含めてだ。みんな『ああ、人種差別だ』なんて話ばかり。」
「もういい加減にした方がいい。歴史上、実に哀れな時期だと思う。」
「みんな、本当は“偏見や差別を含まない表現”にこだわることにウンザリしているんじゃないかな。みんな非常に注意深くなってる。人を人種差別主義者と責めたりしてな。」
「誰も支持してはいない」というものの、イーストウッド監督はトランプ氏に投票する予定。アンチもやたらと多いトランプ氏だが、人気の非常に高いイーストウッド監督の発言が票の数に少なからず影響を与える可能性もありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)