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大統領選に出馬し、選挙運動を展開中の元ファーストレディ、ヒラリー・クリントン氏。彼女がこのほど人気トーク番組に出演し、“セルフィークイーン”ことキム・カーダシアンとの出会いを語った。
このほど、ヒラリー・クリントン氏が『The Ellen DeGeneres Show』に出演。そこでキム・カーダシアンと出会い、自撮り写真撮影に付き合った日をこう振り返った。
「まずは言わせて。キムは本当に良い人だったわ。」
「でも当然、こう言われたの。“セルフィーを撮っても構いませんか?”って。」
そこで撮影に応じたというヒラリー氏は、このように続けた。
「キムのスマホには至るところに照明がついていて、まるで小さな電球のようだった。」
連日のように自撮りに励みSNSに公開しているキムだけに、写り具合には相当なこだわりがあるもよう。「しかも撮り方もかなり上手なの」とヒラリー氏は明かす。
「そう、アングルも完璧だったわ。キムが撮ると、誰でも実物より良く見えるのよ。」
現在35歳のキムは、なんと4歳の頃に初セルフィーを撮影。ティーンになるとデジタルカメラで撮るようになり、その楽しさにハマったという。自撮り撮影から30年以上。自慢のセルフィーをまとめた本まで出版したキムの腕前に、撮られ慣れているヒラリー氏も驚いたようだ。
出典:https://www.instagram.com/kimkardashian
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)