エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】カズレーザーの交際人数が多いワケ「喧嘩しそうな雰囲気になったら別れる」

“バイセクシュアル”を公言しているメイプル超合金のカズレーザー(32)。彼はある番組で過去の交際人数を「女性7人、男性6人」と答えている。単に思いを寄せただけの人ではなく実際にお付き合いした人数となると、32歳という年齢にしてはいささか多いようにも感じる。どうやらそこには、カズレーザーの独特な恋愛観が影響しているようだ。

カズレーザーは男女関係なく、とにかくルックスが“美しい”人を好む。そこに“セクシーさ”と“スマートさ”が加わってしまうと、異性でなくとも心がときめくのだ。ただ男性に対して彼は強気に出るタイプでなく、あくまでも「ネコ」(リードされる側)だと明かす。思いを寄せる相手にひたすら頭を下げて、付き合ってくれるよう懇願するらしい。

7月24日放送の情報バラエティ『サンデー・ジャポン』に初出演したカズレーザーは、「恋人とは全く喧嘩はしない」と言い切る。そのワケは相手の言動に我慢したり、許すからではなく「喧嘩しそうな雰囲気になったら別れたくなっちゃう」からだという。不穏な空気を感じ取ると、一気に気持ちが冷めてしまうのだろうか。カズレーザーは、2人で楽しい時間を過ごしたいから付き合っているのに「喧嘩をするのが本当に嫌だ」と表情を曇らせる。“喧嘩するほど仲が良い”というのは、彼には当てはまらないことわざのようだ。

今年5月の『5時に夢中!』では、コメンテーターとして生放送の情報番組デビューを飾っているカズレーザー。この時はコンビでの出演だったが、下ネタも政治のニュースにも対応でき、嫌味のないウイットなコメントが次々に出てくるその様子は大好評であった。この日の『サンデー・ジャポン』出演もツイッター上では、「サンジャポの胡散臭さと、カズレーザーのそれとの親和性は異常。面白かった」などと評価が高い。

出典:https://www.instagram.com/kazlaser
(TechinsightJapan編集部 みやび)