赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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このほど仏ニースで、打ち上げ花火を見物していた群衆にトラックが突進。多くの死傷者が出たことを受け、ショーを開催すべく現地入りしていた歌姫リアーナがショーをキャンセルしたと報じられた。
フランス革命記念日の14日夜、美しい花火を見物していた人々にトラックが突っ込み、数十人が死亡。検察当局はテロ事件として捜査を開始し、世界中に衝撃が走っている。
そんな中、現地の「Allianz Riviera」なる会場でショーを予定していたリアーナは、やむを得ずキャンセルを決意したもよう。現地の政治家は「リアーナのショーキャンセルに続き、ジャズフェスティバルもキャンセルとします」とツイートしており、リアーナが速やかに現地を出られるよう関係者が動いているといった報道もある。
今年3月には、ベルギーで連続テロ事件が発生。マライア・キャリーはブリュッセルで開催予定だったショーをキャンセルし、「ファン、バンド、クルー、ツアーに関わる全ての人々の安全を確保すべく、ショーはキャンセルしたほうが良いというアドバイスを頂いた」と発表していた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)