過去にはリアリティ番組『What Would Ryan Lochte Do?』で私生活を晒し、インテリジェントとは言い難い発言の数々で少なからず評価を下げてしまった米男子競泳選手ライアン・ロクテ(31)。彼がこのほど人気誌のインタビューに応じ、「出会い系アプリにハマった」と明かした。
このほどライアン・ロクテ選手が『Cosmopolitan』誌の取材に応じ、出会い系アプリ『Tinder』について語った。
「みんなが(『Tinder』のことを)話していたから俺も“やってみよう”って思ったんだ。」
「試してみたら、たくさんのゴージャスで賢い女性とマッチしてね。彼女達は専門職に就いていて“ワオ、パーフェクトじゃん”って感じさ。だから最近はこのアプリを利用してる。まだデートはしていないけど、何人かの女性と話はしているよ。」
また好奇心にかられたロクテ選手は他の出会い系アプリにも挑戦したとのこと。その感想をこう明かしている。
「『Bumble』(出会い系アプリ)の場合、女性の方からアプローチしなきゃ駄目なんだ。俺はそういうのは好きじゃない。(男性へのアプローチは)女性のすべきこととは思えないから。だから『Bumble』は止めたよ。」
「(セレブに人気の)『Raya』もちょっとどうかな。俺はシャーロットで暮らしているから、うまく行かなかった。マッチする女性達は、LAやNY暮らしだからね。」
そんなロクテ選手の好みのタイプとは…?
「(人生の)目的をきちんと持っている女性が良いな。」
「それと、俺は自分の恋人は女王のように扱いたいと思っているぜ。」
現在セクシーモデルとの交際も噂されているロクテ選手だが、“理想の女性”を探す旅はまだ続いているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)