エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】武井壮の前に強敵現る! 「倒し方が見つからねえ」

タレントで「百獣の王」を目指す武井壮が、“2匹目”となる倒し方の見つからない相手に遭遇した。“1匹目”とはこれまで100回以上も頭の中で戦っているが、結果は全てドロー。今回の相手はかなり年上であるものの強靭な肉体の持ち主であり、どうやら“1匹目”と深い関係があるらしい。

武井壮はかつて出演したテレビ番組で、彼がどうしても倒せない相手について語ったことがある。猛獣をも倒すイメージができている武井が唯一、何度シミュレーションしても敵わないのは男子ハンマー投げ選手でアテネオリンピック金メダリストの室伏広治氏だ。

武井はタレント活動を始める前、日本大学陸上競技部のグラウンドで室伏氏と顔を合わせている。そのグラウンドにいた「砲丸投げ日本記録保持者」、「砲丸投げの高校インターハイ・チャンピオン経験者であり元高校アームレスリングチャンピオンだった選手」らと4人で、腕相撲勝負をすることになった。そこで表情ひとつ変えず何のテクニックも使わず、ただ腕を軽く動かした(周りにはそう見えた)だけで勝っていく室伏氏を間近で見た武井は、「こいつはヤバイ」と衝撃が走ったという。その日から室伏氏のことを徹底的に調べ上げ、いつか倒せる日を夢見てトレーニングに励んでいるのだ。

その室伏広治氏を育て上げた父・重信氏とのツーショット写真が、6月11日の『武井壮 sosotakei Instagram』に公開された。やはり重信氏にも弱点が見つからないようで、おまけに「拳デカすぎる」と驚いている。また『武井壮(sosotakei)ツイッター』では「70歳とは思えぬ猛獣のようなボディ」「倒し方が見つからねえのはこれで二匹目だ」ともつぶやいていた。逆に室伏親子が二人がかりならば、容易に武井壮をねじ伏せられそうだ。

出典:https://www.instagram.com/sosotakei
(TechinsightJapan編集部 みやび)