30年ぶりに復活するフジテレビ系のファミリー向け番組『オールスター家族対抗歌合戦』で司会を務めることとなった東貴博が、子どもの頃に父親の東八郎さんと出演した思い出をブログで綴っている。家族そろって出演すると学校で冷やかされたり羨ましがられたりしたそうだ。
1972年10月から1986年9月まで放送された人気番組『オールスター家族対抗歌合戦』が7月16日にBSフジで2時間特番として復活することとなった。1984年6月まで初代司会者を務めた萩本欽一の師匠でコメディアンの東八郎さんも度々出演していた。今回の復活に当たりその息子・東貴博が司会に選ばれ、6月8日に『東貴博公式ブログ』で当時を振り返っている。
家族そろって歌を披露するだけに「誰が歌う?とか、何を歌う?とか家族で会議して、死ぬ程練習して、本番ガチガチになってヘタこいたり」と思い出しては「何より家族がひとつになるんだよね」という。「親父と欽ちゃんがよく共演していた番組だけに思いもひとしおね。30年前だし、初めて観る人も多いだろうから自分なりに楽しみたいと思います」と自然体で臨む東MAX。7月に入って収録が行われるので出演者情報もやがて分かるだろう。
当時、歴代アシスタントには萩本欽一時代に奈良富士子、あさかまゆみ(朝加真由美)小川宏時代には榊原郁恵も起用された。今回は誰がアシスタントを務めるのか楽しみだ。
出典:https://twitter.com/Mansatsuotoko
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)