ぱるること島崎遥香がAKB48として『ミュージックステーション』に出演した。彼女はトークタイムで司会のタモリが話した内容に感銘を受けたらしく、放送後に「タモリさん、とてもカッコいい」とツイートしている。
AKB48が5月27日の『ミュージックステーション』で向井地美音がセンターを務める6月1日発売の44枚目シングル『翼はいらない』を32人選抜メンバーでテレビ初披露した。島崎遥香は後輩メンバーの宮脇咲良におんぶするように飛びついたり、横山由依と肩を組んでノリノリでパフォーマンスしておりいつもより元気そうに見えた。
そのぱるるが放送後に『島崎遥香(paruruchan0330)ツイッター』で本番を振り返り「“夢と友達はいらない”タモリさん、とてもカッコいい」とつぶやいている。実はこの日共演したモーニング娘。’16から、鈴木香音が今月いっぱいで卒業する。タモリがトークタイムにその件について指原莉乃に感想を求めたところ「17歳での決断は凄い! 私なんて23歳なのに何も決めずにやっている」と答えながら「でも、これはタモリさんの影響もある」と言い出す。
タモリが以前、指原に「夢は持つな」と言ったことが頭にあり、彼女は卒業を含め将来のことを具体的に考えていないらしいのだ。その指原にタモリは「そうそう、夢と友達はいらないんだよ!」と改めて言葉を送り「ひどいことを言うんですね」と弘中綾香アナウンサーを呆れさせた。
画面からぱるるの反応を知ることはできなかったが、「カッコいい」と感じ入ったようだ。タモリの言葉を聞いてからAKB48のステージだったので、彼女のテンションがいつになく高かったのはそのおかげかもしれない。
出典:https://twitter.com/paruruchan0330
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)