エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】クワオハ小原正子、息子の断乳に涙「もう、忘れてしまったのん?」

お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子の長男は、今年の3月で1歳を迎えた。離乳食も順調に進み、最近では外食で“お子様メニュー”もパクパク食べられるようになったという。また一つ成長の階段を上った我が子に対し、彼女は母として一抹の寂しさも覚えているようだ。

長男の誠希千(せいきち)くんを出産後、およそ2か月で仕事に復帰した小原正子。それからは可能であれば子どもを連れて仕事現場に入り、母乳中心で誠希千くんを育ててきた。しかし1歳を過ぎ、幼児食も食べられるようにまで誠希千くんも成長したことから、小原は2週間前に断乳を決意したという。

5月10日の『小原正子オフィシャルブログ「女前。」』によると、彼女は断乳するにあたり就寝前の誠希千くんが一番の気がかりだったらしい。今までの誠希千くんは母の“添い乳”が無ければ、眠ることができなかったからだ。だが実際はすんなり寝てしまい、小原は拍子抜けしてしまった。また一緒にお風呂に入っても母の胸を凝視したり小さな手で触ってはみるものの、すぐに背を向けおもちゃで遊び出す。まるで母乳を飲んでいたことなど「記憶にない」ような誠希千くんの態度に、小原は安堵したものの寂しくて涙が溢れ出したようだ。彼女は心の中で「オチチのんでたことを、もう、忘れてしまったのん?」と、息子に問いかけていた。

ブログのコメント欄にも、我が子があっさり断乳できたことに切なさを感じたという方からの声が届いている。「服を掴んで必死におっぱいを飲む姿は、もう見れないんやなぁと思うととっても寂しい…」と小原のブログを読みながらまた泣けてきたそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)