乃木坂46の関連グループ“坂道シリーズ第2弾”として誕生した欅坂46だったが、その人気は本家・乃木坂ばかりかAKB48グループも圧倒しそうな勢いだ。そのメンバーから5人が女性アイドル&アーティスト誌『BIG ONE GIRLS』に登場。公式ツイッターで内容の一部を公開したところ、その姿が反響を呼んでいる。
4月6日にリリースしたデビューシングル『サイレントマジョリティー』は発売5日目で累計25万434枚を記録、HKT48の『スキ!スキ!スキップ!』が持つ25万147枚を抜き女性アーティストによるデビューシングル初週売上の歴代記録を更新した。特にセンターを務める平手友梨奈はミュージックビデオやライブで14歳とは思えぬ存在感で注目を集めている。
『BIG ONE GIRLS』No.33では欅坂46から志田愛佳、小池美波、平手友梨奈、守屋茜、土生瑞穂の5人が表紙を飾り、巻頭特集にも登場している。5月26日、『欅坂46(keyakizaka46)ツイッター』にてその一場面を披露して「何かと戦おうとしている5人!」と解説した。戦隊ヒーローのようなポーズをとる彼女たちの表情はやる気満々という感じだ。
ところが「みんな身体が細いけど戦って勝てるの?」と心配するフォロワーや「弱そう!」というコメントまで届いた。MVで制服を着ている時には凛々しくて強そうな欅坂46だが、ファッショナブルな服装ではずいぶん違うイメージだ。平手友梨奈などはショートパンツにノースリーブで細さが際立っているのだが、それでも目力だけは相変わらず凄い。
出典:https://twitter.com/keyakizaka46
出典:https://twitter.com/BIGONEGIRLS
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)