2014年に交際を噂されるも、一時は破局状態にあったとされるブルックリン・ベッカム(17)と米女優クロエ・グレース・モレッツ(19)。このほど2人が揃ってレッドカーペットに登場し、ファンやメディアを驚かせた。
一時はクロエ・グレース・モレッツと別れ、フランス人モデル・女優と交際していたベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム。その彼が再びクロエと交際を始め、レッドカーペットにも揃って登場した。
2人が現れたのはクロエの新作『Neighbors 2: Sorority Rising(原題)』のプレミア会場。かなりセクシーなドレスで決めたクロエの脇腹にはタトゥーと思しきものもチラリ。一方でブルックリンはジャケットをワイルドに着こなし、両親デヴィッド&ヴィクトリア譲りの甘い顔立ちが一際目立った。
「そうよ、彼と付き合っているの。」
最近TV番組でそう告白したクロエは、ブルックリンに夢中。ブルックリンの母ヴィクトリアは相当ヤキモキしていたというが、今は家族ぐるみで食事に行くなどしクロエのことも大変可愛がっている。
しかしこの交際に、互いのファンはかなり嫉妬しているようだ。クロエのインスタグラムには「クロエは俺の彼女だ」という悔し紛れの嘘、またブルックリンのインスタグラムには「これだからクロエは好きじゃない」などというコメントがズラリ。だが関係の行方を誰より心配しているのは、息子を溺愛しているヴィクトリアであろうか。ブルックリンは14歳で初デートを経験したというが、心配したヴィクトリアはデヴィッドに一緒に行って見張るよう指示。デヴィッドはこれに従い、少し離れた場所から息子達を監視したと告白している。
出典:https://www.instagram.com/chloegmoretz
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)