セクシー路線を爆走中の人気歌姫アリアナ・グランデが、人気誌インタビューに登場。「お婆さんになってもこの路線で行くつもり」と語った。

このほど『Billboard』誌の取材に応じたアリアナ・グランデ（22）が、まずは男性セレブと女性セレブの扱いの差に言及。こう語った。

「男性アーティストがシャツを脱ぐわよね。それを見て素敵ってベタ褒めするのなら、女性が写真撮影でパンティ姿になり胸を晒しても、同じように称賛すべきだわ。」

男女差別を良からぬことというアリアナは、こうも続けた。

「お婆さんになるまで、私は同じことを言い続けるつもり。ホールフーズ・マーケットで胸元を露わにした状態でね。そう、95歳にして裸のような格好をするのよ。髪はポニーテールにして、シャネルのリボンをつけてね。」

最近では、アリアナのようにショービズ業界の性差別・格差に不満の声をあげる女性セレブが続出中。先日は大御所ジェニファー・ロペスも「おかしい」と指摘。「男性なら許されても、女性はディーヴァ扱いされてしまう」と不満を明かしたほか、ジェニファー・ローレンスらは男女間のギャラの不平等にも異論を唱えている。

出典：https://www.instagram.com/arianagrande
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）