磯山さやかはファッション誌『AneCan』で専属ぷにモデルを務め、昨年は芸能生活15周年記念写真集『milimili』を発売するなどムチムチボディで人気を集めている。そんな彼女が自身のプロポーションについて自虐的なコメントを連発する場面があった。
野球好きで東京ヤクルトスワローズのファンとして知られる磯山さやかが、「苦手な先輩」と恐れるのが阪神タイガースファンの千秋だ。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の“着こなしガールズコレクション”では、磯山さやかが買い物をしていると千秋が横やりを入れるのがお決まりとなった。
4月1日の放送では、“着やせコーデ”を考えて服を選ぶ磯山のところに「ねえまだー」と千秋がやって来た。「ヤバい、ヤバい」と警戒する磯山に千秋は「早くしようよ、パパパって決めたらいいんだよ」と急かせ「モデルっぽいやつ! ああ、なるほどっていうのにしてね!」「一般の人がやったほうがいいじゃん、みたいなコーディネートはやめてね!」とプレッシャーをかける。
そのように千秋やMCの山里亮太とやりとりする時には元気の良い磯山さやかだが、1人でコーディネートを考えていると自虐的な言葉を口にする。この日は“着やせコーデ”とあり、「二の腕を出すのがすごい苦手。勇気がいるんですよ、ノースリーブを着るのって」と腕を隠したがれば、気に入ったスリッポンを「でも背が高くなる方がいいんだよな」と諦めた。
彼女はデニムが苦手で普段はあまり着ないという。「太ももとか足の太さがもろわかりなので、背もちっちゃいですし、ネガティブにしか思えない」からだ。また、「背が小さいので、足を短く見せないためにこれで背を増す」とパンプスを選び、サボサンダルがテーマの時には「背がちっちゃいので、ヒールが低めなので短い丈のパンツをはくと足の短さとかバランスの悪さが目立ってしまう」という調子である。
男女から人気のある磯山さやかが、「背が小さい」「足が短い」「二の腕を見せたくない」など苦手意識を持つことに驚いた。思えばバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で「イソえもん」といじられてきただけに、いつの間にかネガティブ思考がしみついたのかもしれない。彼女の体型を含めて応援するファンがいることに自信を持って欲しいものだ。
出典:https://www.instagram.com/sayakaisoyama
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)