結成20周年を迎え、来月からアニバーサリーツアーがスタートするPUFFYの大貫亜美と、今月9日にニューシングル『もっと』を発売したaiko。デビュー以降精力的な活動を続けている2人が、つかの間のデートを楽しんだようだ。

大貫亜美は9日、自身のInstagramを更新。同じくアーティストであるaikoとのツーショットを投稿した。

この日は仕事現場が近かったために偶然会ったことから、空き時間にお茶をしながらつかの間のデートを楽しんだようだ。大貫は最近よくかぶっている赤のニットキャップを“aikoのお手製”と明かし、「彼女がかぶってる写真を見ておねだりしたら、じっくり毛糸を選んで作ってくれた。嬉しかったなあ」「これはもう両想いだな…」というからかなり仲がいいのであろう。

1996年にメジャーデビューしたPUFFYと1998年にメジャーデビューしたaikoは、共に40代の“ベテランアーティスト”だ。大貫は楽しそうなツーショットに「ふんわりしたい40代」と記しているが、フォロワーからは「どう見ても“しじゅうオーバー”の2人には見えない」「2人ともかわいい」と驚きと称賛のコメントが寄せられた。デビューから20年近く経つ今も変わらず、むしろそれ以上の若々しい魅力を放っている2人、今年も精力的な活動が予想されており、まだまだ勢いが衰えることはなさそうだ。

出典：https://www.instagram.com/ami_onuki
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）