今月24日、3人組ガールズユニット『LLS』のメンバーとして念願のCDデビューを果たしたタレントの重盛さと美。高校時代の友人らとのユニット結成及びデビューとあって喜びもひとしおのようだが、早速CDを手に入れた彼女にショックな出来事が起こってしまった。
重盛さと美は24日、自身のInstagramを更新。参加している3人組ガールズユニット『LLS』のデビュー曲『LOVE GAME』が同日発売されたことを報告した。
念願の歌手デビューを果たした重盛、しかもメンバーは日頃から仲の良い友人と高校時代の後輩とあって「初のCDデビューがまさか友達となんて」「なんて楽しい人生なんだ」と大喜びである。
しかし、その後投稿した写真では「うそやろ…」と絶句してしまう。なんと自身が作詞した楽曲『BOY』の歌詞カードに印刷ミスが発覚したのだ。そのことに気付いた重盛は「“ネェネェ”が“ネネ”になってる…」「そしてレコーディングギリギリまで迷ってた、“私いるかなー?”or“蹴っ飛ばそうかなぁ?”がそのまま載ってる…」と内容を説明したうえで、「えっこれさぁ、こんな事ってあるの?(笑)」と苦笑している。
そんな思わぬ失敗を踏んでしまった重盛に、フォロワーからも「ちゃんとしてw」「やっちまってる! 爆笑」とツッコミが相次いだが、一方で「さっちゃん達らしくていいんじゃない?」「逆に思い出になりますよ」という声も。確かにバラエティなどで見せる“天然”ぶりが魅力の重盛らしい今回の出来事、本人にとっても忘れられないデビュー作となったようだ。
出典:https://www.instagram.com/satomi_shigemori
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)