指原莉乃の“美尻ポーズ”を真似て話題となったカンニング竹山が、ラジオ番組で真相を語った。ツイッターに公開されたそのカットを見ようとしたところ「不適切な内容を含んでいる可能性がある」と表示されたため、「指原のこれが“不適切”っておかしくない？」と自分で撮って投稿したという。撮影者は妻だった。

3月に発売される指原莉乃の2nd写真集『スキャンダル中毒』の一部がネットで公開された。その1枚がソファーの上でお尻を見せるカットだ。カンニング竹山が月曜日パートナーを務めるTBS系のラジオ番組『たまむすび』で、2月8日にそのカットを真似た件について語った。

竹山は指原のカットについて「綺麗であり、全然エロチックではない」と評価しており、それでは自分のお尻も「不適切」なのかと撮影を思いついた。朝から妻に頼んで撮ってもらったそうだ。

ところが、指原莉乃と同じような“美尻ポーズ”は難しい。彼は「大変なのよ、このポーズって。自然にしてるようだけどもの凄い腰が痛いわけ。不自然なポーズなの、これ」「首を横にひねるのとかも、もの凄い痛い」と説明する。

思いのほか苦労して撮影には30分を要した。竹山がポーズをとりながら「痛いっ！」と漏らすと、妻から「グラビアの子たちは、こうやってみんな努力して撮ってるのよ！」と叱咤されたという。

指原本人はカンニング竹山の“美尻ポーズ”を好意的に受け止めており、2月7日に『指原莉乃（345__chan）ツイッター』で自身のカットと並べて披露している。

出典：https://twitter.com/345__chan
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）