つるの剛士が『日本レコード大賞』で共演したウルトラヒーローたちとのオフショットをInstagramに公開して、「ハタチになっても大好きなウルトラマン。ずっとずっとわたしのヒーロー」とフォロワーを歓喜させた。視聴者ばかりではない。アスカ・シン役のつるのやTHE ALFEEの高見沢俊彦と共演した宮野真守はブログで「こんなにも歴史的瞬間が訪れようとは…」と感動を明かしている。
12月30日にTBS系で放送された『第57回 輝く!日本レコード大賞』で『高見沢俊彦プロデュース ウルトラヒーローソング列伝』が企画賞を受賞。高見沢俊彦、つるの剛士、宮野真守がウルトラヒーローソングを熱唱した。つるのは『つるの剛士 takeshi__tsuruno Instagram』にてその時のオフショットとともに「レコ大は羞恥心の時以来の晴れ舞台」「2015年最後にカラータイマーMAX! 高見沢さん、ありがとうございました」と投稿した。
ウルトラマンゼロの声を務める声優の宮野真守は、『新ウルトラマン列伝』の主題歌『Legend of Galaxy ~銀河の覇者』を“Takamiy with 宮野真守”として歌っている。彼は12月31日に『宮野真守公式ブログ』で「歴史ある番組に出演させていただけて、本当に本当に幸せだった…ものすごい緊張感、空気感だったし、普段はできない体験を、たくさんたくさんさせていただきました」とその心境を綴る。また、「楽屋が一緒だった、つるのさんと、シュワッチツーショット」と笑顔も見せており、ウルトラシリーズの先輩に緊張をほぐしてもらえたようだ。
※画像は『つるの剛士 takeshi__tsuruno Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)