エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】庄司智春「新居にはミキティ母の部屋も用意してある」

今秋、都内の閑静な住宅地に1億5000万円超の新居を構えたことを認めていた庄司智春(品川庄司)。引っ越し前まで住んでいたマンションの別の階には、妻・藤本美貴の実母と親族らが住んでいたというが、庄司らが引っ越してからは彼女の母親との関係はどうなっているのだろうか。

独身時代は母娘二人暮らしだった藤本美貴庄司智春と結婚後は、夫妻が住む同じマンションの違う階に母親を住まわせていた。庄司に相談せず自分たちの部屋の合鍵を彼女は母親に渡していたというが、特に彼が不満を感じたことはないそうだ。ただ、いつの間にか北海道で暮らしていた藤本の祖父母も上京し、義母と同居し始めていたのには驚いたらしい。

12月11日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)は、妻の実母との同居トラブルがテーマだった。庄司の場合、義母が合鍵を持っていたため夫妻の部屋に自由に出入りしていたという。もちろん子どもが生まれてからは、共働きの夫婦にとって近くに住む妻の母親の存在は心強かっただろう。しかし夫としてこのような状況を、庄司はどう思っていたのだろか。

庄司曰く、結婚当初は義母との関係を良好に保とうと愛想よく、テンション高めな態度で振舞っていたそうだ。しかしある時「あ、これでは続かないな」と思い、無理をすることは止めたという。また藤本と母親は育児のやり方などで揉めることも珍しくないらしいが、そんな時の庄司は「ただ“無”になっている」状態。仲裁に入ったり自分の意見を述べたりせず、ひたすら黙っているそうだ。

新居には義母といつでも同居できるように、専用の部屋も用意してあるという。多額の住宅ローンも夫婦二人で仕事を頑張り、払っていく覚悟だと庄司は話していた。今年8月に第2子を出産した藤本も3か月余りで仕事を再開し、乳児を抱えながら奮闘している。
(TechinsightJapan編集部 みやび)