エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】新妻聖子がドラマ『相棒14』での“奇跡”に鳥肌。

ミュージカル女優として活躍する新妻聖子がドラマ『相棒14』にゲスト出演した。彼女は配役の設定が自分と同じであることから、下調べしたのかと確認したが全くの偶然だと分かった。新妻はそのエピソードをツイッターでつぶやき、「奇跡に鳥肌がたっちゃいました!」と驚きを明かしている。

関ジャニ∞の番組で“カラオケ女王”に輝いた新妻聖子。12月2日の『2015 FNS歌謡祭 飛天』では由紀さおりやFlowerとのコラボで『ラストダンスは私に』を披露するなどテレビでの露出も増えてきた。その彼女が16日にテレビ朝日系で放送されたドラマ『相棒14』の第9話「秘密の家」にゲスト出演した時のことだ。

新妻聖子は、杉下右京(水谷豊)が事件現場で見つけた絵を描いた女の子の母親・志乃役を演じた。『新妻聖子(seikoniizuma)ツイッター』でドラマの告知をしていたところ、放送後にフォロワーから「見ました! 誕生日の設定に笑っちゃいました」と反応があった。実は劇中の設定が彼女と同じ10月8日生まれだったからである。

台本を見た時に気づき、番組スタッフの粋な演出だと思い確認したところ、脚本の段階で彼女の誕生日は知らなかったというではないか。新妻はその衝撃を「1/365の奇跡に鳥肌がたっちゃいました!」と振り返っており、今も忘れられないらしい。

12月18日には第2回『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王NO.1決定戦』(テレビ朝日系)が放送される。第1回の“最強カラオケ王No.1決定戦”で優勝した新妻聖子が、今回は1回戦で『Mステ』にも出演したことのあるイギリスのコーラスグループ・コラブロのリチャードと対戦とあって、『SEIKO NIIZUMA OFFICIAL BLOG』では「前回にも増して大きなプレッシャーを感じた収録でした…」という。“奇跡”を呼ぶ彼女がどのようなパフォーマンスを披露するか注目したい。

※画像は『SEIKO NIIZUMA OFFICIAL BLOG』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)