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今年、突然の「ワン・ダイレクション(1D)」脱退で世界中のファンを号泣させたゼイン・マリクが、今度は1Dの生みの親サイモン・コーウェルを激怒させた。
先日、ゼイン・マリクが『Fader』誌インタビューにて、このような発言でメディアを驚かせた。
「(1D時代は)ちょっとでもR&B風や俺風に歌うと、50回も録り直しになった。」
「完全なポップ調、そう、忌々しいほど特徴のない曲調になるまでね。あんなの、俺流の音楽じゃなかった。やれと与えられた音楽をやったまでで、これなら売れると言い聞かされていたから。」
「あのバンドじゃ、クリエイティブなことは絶対に許可されなかった。」
これを知った1Dの生みの親サイモン・コーウェルは、相当気分を害したもよう。『Sunday Mirror』紙の取材に応じ、ゼインの主張に猛反論した。
「これまでのことをきちんと回顧したら、彼も考え直すだろう。バンドのやり方はいたって民主的だった。」
「メンバー達と共にヒット曲の数々をかいた人達に対し、少々無礼だ。」
「俺達は、ハッピーではないことにも喜べと命じられた」とも語ったゼイン。1D脱退で大勢のファンを失った彼は、今後はソロアーティストとしてトップを目指す。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)