動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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かつては「日本のファンの熱狂ぶりはスゴイ」「何かが流行ると、国民レベルでわーっと反響が広がるらしい」と語っていたダニエル・ラドクリフ(26)。しかしファンの反応に困惑することも多いらしく、「日本では宿泊先から出るのをためらうほど」と明かした。
『ハリー・ポッター』シリーズで人気を博し、世界各国で愛されてきたダニエル・ラドクリフ。しかし日本とメキシコは特にクレイジーな場所というダニエルは、『タイム』誌にこう話した。
「一番クレイジーな場所は、日本やメキシコだね。」
「ああいう場所に行くと、こんな気分になる。“滞在中は(外に出ず)ホテルにこもっていよう”ってね。」
ちなみに日本では「胸にサインして!」とリクエストされることも多いとダニエルは明かしている。
「うん。でもそういうリクエストをするファンは、こっちがビビっちゃうほど若いんだ。」
「ダメだよ。マジでダメ。人にそんなリクエストをするもんじゃないよ。胸に何かを書かせるなんてダメだ。」
“大好きなダニエルにサインをしてほしい!”と胸へのサインを要求するファンもいるというが、ファン思いのダニエルもさすがに困惑。しかし心優しい彼は、サインのリクエストには案外気軽に応じてくれるという。どうしてもサインが欲しいファンは、色紙を用意した方が良さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)