12月24日、THE ALFEEが東京・日本武道館でワンマンライブを開催した。アンコールの冒頭、ALFEE3人とそっくりの衣装でダチョウ倶楽部が登場。6人でヒット曲『メリーアン』を熱唱し、会場は大いに盛り上がった。

ダチョウ倶楽部のマネージャーが、自身のインスタグラムでTHE ALFEEに扮装した3人の写真を公開している。ダチョウ倶楽部は番組でALFEEのネタを披露したことがきっかけで、今回の共演が実現。ただ今回の舞台は、ライブの大事なアンコールの場だ。ダチョウ倶楽部サイドはモノマネに対する観客の反応が気になっていたらしい。しかし「ファンの方々があたたかくて、本人たちも楽屋に戻ってきてホッとしていました」という。

実際にライブ会場にいた方からは「（ALFEEの武道館で）こんなに笑い転げたのは初めて！」「一万人でギャグをご一緒できて最高の思い出になりました」と、ファンもダチョウ倶楽部の登場に大喜びだったようだ。

特にリーダーの肥後克広が扮した高見沢俊彦は、「雰囲気そっくり」「ものすごい似てる」とファンからも評価が高い。外見だけでなく、ギターを弾く姿“のガニ股具合”もそっくりだったそうだ。

結成から30年を迎えたダチョウ倶楽部。マネージャーは「ALFEEさんの様に41年迎えられるように頑張っていきたい」と意気込みを記している。

※画像は『shizuka. shigenari shizuka_shigenari Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　みやび）