イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達・番外編】HIV陽性のチャーリー・シーン、元妻デニス・リチャーズと娘らは感染せず。

HIV陽性で治療中とされる俳優チャーリー・シーン(50)は、間もなくアメリカにてTV生放送に出演。自身の病気について語るとみられている。気になるのは彼の元妻達、元恋人達などだが、少なくとも2人目の妻デニス・リチャーズ(44)と2人の娘については、HIVに感染していないもようだ。

このほど芸能情報検証サイト『Gossip Cop』が伝えた内容をまとめると、チャーリー・シーンと4年間結婚生活を送ったデニス・リチャーズは、HIVには感染していないという。2人は2002年に結婚し2006年に離婚。その間に2人の娘(11歳&10歳)をもうけたが、子供達への感染もないという情報が得られたそうだ。

ちなみにチャーリー本人がHIVに感染した時期については情報が錯綜しており、陽性と判明したのは最近ではないという話もある。『Us Weekly』は「デニスは何年もチャーリーのHIV感染を知っていた」と伝えており、「チャーリーがHIVに感染したのは4年ほど前」という証言が寄せられたとも報じた。

チャーリーには3度の結婚・離婚歴があり、3人目の妻は4年前に別れたブルック・ミューラー(38)だ。こちらとは双子をもうけたチャーリーだが、ブルック側は『Us Weekly』にコメントを求められるも拒否している。

型破りながら男気があり、寛大で人間味あふれる一面も知られるチャーリー。彼が自身の体調につき、また周囲のサポート体制などにつき何を語るのか、全米メディアは注目している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)