ここ数年で、あまりにもゲッソリと痩せ細ってしまった女優デニス・リチャーズ（42）。そんな彼女について「拒食症ではないか？」と報じるメディアも登場しているが、デニスと親しい情報筋はそれを完全否定、「しっかり食べておりヘルシーだ」とコメントしている。

俳優チャーリー・シーン（47）と2002年に結婚するも、わずか数年で離婚してしまった女優デニス・リチャーズ。だが結婚している間に可愛らしい2人の娘が誕生、2011年には養女を迎え、今は女手ひとつで3人の娘たちを懸命に育てている。

そんなデニスが、このところ異常なまでに痩せ細っている。この写真は昨年10月に撮影されたものだが、現在のデニスはこれ以上にガリガリ。首には何本もの筋が浮かび上がり、「健康的なママ」とは言い難い容姿になっているのだ。その様子に「拒食症説」まで飛びだすしまつであるが、デニスをよく知るという情報筋はこれを完全否定。芸能サイト『Radar Online』に以下のように証言している。

「このような写真に、デニスはとても動揺しています。実際の自分よりも細く見えるよう、手が加えられているとも信じているのです。」
「デニスのライフスタイルはとても健康的なものです。でも彼女は新陳代謝がものすごく良いのです。高校時代の彼女は体重を増やそうと努力していたくらいでしたから。」

またデニスは激ヤセ報道を非常に気にしており、娘たちに対する影響も懸念しているとのこと。情報筋はそのライフスタイルについて以下のようにも付け加えている。

「デニスの母親は50代で亡くなったのです。だからデニスは自分と子供たち用に、とても健康的な食事を作るようにしています。」
「デニスはセットにいても1日中食べているんです。好きなスナックはプレッツェルで、果物も大好き。仕事をしているときは、チーズのグリルや揚げ物をセットでよく食べていますよ。」
「デニスは自分の健康を危険にさらすようなマネは絶対にしません。娘たちにとって最高のママでいたいからです。」

1日中食べていながら痩せていくという話が事実であれば、それはそれで心配な気もする。当然ながら「拒食症でないのなら、重病か薬物依存では？」などという意見もあり、その健康状態を危惧する声は高まるばかりだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）