著書『The Real Girl Next Door』のプロモーションで多忙を極めている女優デニス・リチャーズが、養女エロイーズちゃんを家族として迎えるまでの日々について語った。
元夫である俳優チャーリー・シーンとの間に生まれたサムちゃん(7)、ローラちゃん(6)、そして生後6週間の養女エロイーズちゃんを育てているデニスが、このたびTV番組『The View』に出演。エロイーズちゃんを迎えるにいたるまでの経緯について語った。
すでに2人の実子がいたにもかかわらず「もっと子供が欲しかったの。」というデニスは、再びパートナーに出会えるのを待って子作りするか、それとも養子を探すかを決断しなければならなかったという。若く見えるがすでに40歳のデニス。結局は養子を迎えようと決意し、その手続きを始めたのはなんと2年前なのだそう。
「子供の性別はどちらでも良かったのよ。」
そう言って微笑むデニスであるが、結局は女ばかりの4人家族となり楽しい毎日を過ごしている。またエロイーズちゃんが家族に加わったことを最も喜んだのは実子のサムちゃんとローラちゃんだと語る。
「サムとローラは本当に良い子だし、エロイーズは神様からの賜り物だわ。」
というデニスは、つい先日親しい友人らを招いてベビーシャワーを開催したばかり。「エロイーズのためにパーティーを開きたいと思ったし、まだエロイーズに会っていない友人たちに彼女を見てもらう良い機会だと思ったのよ。」とも。
3人家族から4人家族へと変わったリチャーズ家であるが、その未来は前途洋洋だ。後はチャーリーについての朗報を、首を長~くして待ちたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)