11月2日が誕生日だった女優の深田恭子を祝い、彼女の長年の友人である福王寺彩野氏(ファッションブランド「tinkpink」のデザイナー・社長)がBirthday Partyを開いた様子がインスタグラムで報告されている。福王寺氏にとって深田は大親友であり、憧れのお姫様的存在であるという。
『福王寺 彩野 tinkpinkayano Instagram』 に投稿されたのは、お互いに華やかなピンク系の洋服に身を包む深田恭子と福王寺彩野氏のツーショット写真。過去の『福王寺彩野オフィシャルブログ「 Ayano’s Diary 」』によると彼女は、ドラマ『神様、もう少しだけ』(1988年)を観てから深田の大ファンになり、当時から「深田恭子ちゃんと親友になる!!」と言い続けていたそうだ。そんな一ファンだった福王寺氏が、あるイベントで深田と出会ってから13年。今ではファンクラブの会報に深田の“欠かせないもの”として、彼女の名を挙げるほど二人は深い絆で結ばれている。
5日に開かれた深田のBirthday Partyでは10月31日が誕生日だった福王寺氏にもケーキが用意され、共にお祝いされるというサプライズも。「いつも優しく、誰より美しい恭ちゃん」と、二つのケーキを前にした福王寺氏の輝くような笑顔。「最高に嬉しくて、最高に楽しかった」夜になったそうだ。
この日のPartyの写真は3枚公開されているが、その中の一枚にフォロワーから「彩野ちゃんと深キョン似てる気がする」とのコメントが入っている。この言葉は福王寺氏にとって、なによりのバースデープレゼントになったことだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)