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writer : ume

【エンタがビタミン♪】黒木瞳、大物女優の貫禄で幽霊も退散!? 「私は幽霊も見えない」

12日、都内にて『TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015』の最終審査会が行われ、プロ・アマ問わず多くのクリエイターから応募のあった474作品のうち勝ち残った7作品がグランプリを目指して最後のプレゼンに臨んだ。ゲスト審査員の黒木瞳も真剣な眼差しで若きクリエイターたちの熱のこもった作品について聞き入った。

最終審査まで勝ち進んだ7組全員がプロの作品とあって、全てが審査員を唸らせるクオリティの高いものであった。1件のプレゼンに対し審査員1人が質問をする形式で行われ、黒木瞳は「ルームロンダリング」片桐健滋氏の作品に質問を投げかけた。

真剣な眼差しでクリエイターたちのプレゼンを聞き入る 黒木瞳

訳あり物件に居住し浄化することを生業とし、想いを残して幽霊と化した元住人達を成仏させながら失踪した母を捜すという無気力女子が主人公のブラックファンタジーコメディーの本作。黒木は「本当にお部屋だけでなく心も浄化されるようなそんな印象を持ち、オカルトなのに爽やかだなと思いました」とコメントした。

「ルームロンダリング」片桐健滋氏に質問する黒木瞳

「部屋を借りている頃に嫌な想像をするところは借りず、私(幽霊は)見えませんので(笑)。何か感じるのですか?」「映像の場合、ゴーストはどう撮られるのですか?」と幽霊に関して興味深そうに質問をした黒木瞳。

かつて娘が起こしたとされる事件で世間やマスコミに叩かれても一切動じず、「姫待ち」なる言葉も囁かれるなど大物女優としての貫禄は人間だけでなく幽霊をも寄せ付けない。

片桐氏らの「黒木さんみたいに、ここねーなはあります。一番良くあるのは撮影でホテルに泊まった時このホテルは無理だから部屋を変えてもらおうっていうのはあります」、「ロケハンの時はここ気持ち悪いなみたいなのはあるのですが、逆にそういうのが面白いと思ったりするくらいで気持ち悪いと思ったりすることはない」という回答を楽しそうな様子で聞いていた。

作品「嘘と寝た女」グランプリ受賞者の中江和仁氏

グランプリには中江和仁氏(CMディレクター/CMプランナー)作品名「嘘と寝た女」が審査員満場一致で受賞。準グランプリ2作品には(Filmarks賞)片桐健滋氏(助監督)作品名「ルームロンダリング」と(GREEN FUNDING賞)加藤卓哉氏(助監督)作品名「裏アカ」が受賞した。「今回受賞した3作品の長編映画化の完成をいち映画ファンとして楽しみにしています」と受賞者に黒木瞳も微笑んだ。

今回受賞した3作品には各々最大5,000万円の資金支援、および制作体制のバックアップ、クラウドファンディングサービスを行う「GREENFUNDING」も連動する。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)