大和田美帆が第1子を出産してから、およそ1か月。初孫にメロメロだという大和田獏、岡江久美子のもとに産後里帰りしている美帆は、実家でゆったりと過ごし体力の回復に努めている。そんな彼女のもとに岡江と長年テレビ番組で共演していた薬丸裕英から、大変高価な出産祝いが届いたようだ。
9月13日に長女を出産した大和田美帆はチャイルドシートとベビーカーの選定に迷い、なかなか購入できずにいたという。そんな彼女に立派な“ハイテクなチャイルドシート”をプレゼントしてくれたのは、母の岡江久美子とともに生活情報番組『はなまるマーケット』の司会を17年半務めていた薬丸裕英であった。
10月5日の『大和田美帆オフィシャルブログ』には、薬丸から贈られた“回転するハイテクなチャイルドシート”の写真が掲載されている。調べてみると有名メーカーの高価な品物で、美帆の大変な喜びようも理解できる。「私もオットも、バクもクミコも大興奮」だそうだ。早速メールで薬丸にお礼はしたものの、本当は直に会って伝えたいがまだ出歩ける状態ではない。そこで美帆は家のベランダに出て、薬丸に向かい手を合わせてお辞儀をし感謝の意を表すことに。岡江の指示で「どの方向に薬丸さんがいるかわからないから」と美帆をあらゆる方向にお辞儀をさせる。最後は岡江も手を合わせていた。
だが、美帆は「これでは感謝の気持ちは伝わらない(むしろふざけているように見える)」といい、いつか薬丸に直接会ってお礼を伝えたいと綴っている。『はなまるマーケット』放送中は何年かおきに“岡江・薬丸不仲説”も浮上したが、彼女は中学生の頃から薬丸と親交があり可愛がってもらっていたという。今回も岡江がLINEで「美帆のblogがおもしろいから見て」と薬丸に連絡したそうだ。結局、2人の不仲説とは何だったのか。むしろ『はなまるマーケット』の絆は世代を超えて受け継がれているのだ。
※画像2、3枚目は『大和田美帆オフィシャルブログ』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)