杉浦太陽が弟の杉浦タカオとバラエティ番組『徹子の部屋』の収録を終えたことをブログで伝えている。楽屋でも兄弟一緒に過ごす仲の良さで、公開した写真からも楽しそうな雰囲気を感じるが、黒柳徹子とのトークはさすがにドキドキしたらしい。

杉浦太陽は現在34歳、杉浦タカオは32歳であり、兄弟でバンド『Ex.Bold』（エクスボールド）を結成したこともある。

兄の太陽は2001年にドラマ『ウルトラマンコスモス』（毎日放送系）で主演を務めたが、弟のタカオは2004年に『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』で禍木慎/仮面ライダーランス役でデビュー。どちらもヒーローを演じたところも似ている。

そんな2人がお昼の人気番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演することが分かった。杉浦太陽が10月5日に『杉浦太陽オフィシャルブログ「太陽のメッサ○○食べ太陽」』で収録時のオフショットを公開した。

まさかの兄弟出演が実現した上に、楽屋まで別々に用意してもらったが、兄は「寂しがりやのタカオくん。ずっと俺の楽屋にいましたとさw」と明かしている。杉浦太陽は料理上手で知られるが、弟も好きらしく「兄弟合作の料理も食べていただきました」という。

「オンエアは、来月告知しま～す」とのこと。大先輩の黒柳徹子と過ごした時間は「さすがにドキドキしましたが、スゴく喜んでくださって、本当によかったです」と明かしており、どのようなトークが飛び出すか楽しみだ。

※画像は『杉浦太陽オフィシャルブログ』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）