森口博子がサックス奏者のMALTAとコラボしたことをツイッターでつぶやいた。相変わらず元気そうなMALTAとアイドルオーラさえ感じる森口博子の美貌に、フォロワーからも称賛コメントが寄せられている。

彼女が10月15日に『森口博子（hiloko_m）ツイッター』で北海道札幌市にある札幌光星中学校・高等学校に呼ばれて、芸術鑑賞会で歌を披露した時の1枚を投稿。サックスプレイヤーのMALTAから声がかかり、森口も一緒にパフォーマンスする運びになったという。

MALTAと言えば、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業するとバークリー音楽大学に留学。1976年に卒業して同校の講師を務めた経歴の持ち主だ。しかも1978年にはジャズの巨匠チャールス・ミンガスのアルバム『Me, Myself An Eye』のレコーディングに参加して、ランディー・ブレッカー、マイケル・ブレッカー兄弟やリー・コニッツ、ペッパー・アダムスなど錚々たるメンバーと共演した世界的なジャズミュージシャンである。

それだけに森口博子も「MALTAさんやメンバーの皆さんのエネルギーを、ピュアな生徒さん、先生方と私も感じられてハッピー！」と感激しており、至福の時を過ごせたようだ。

森口博子は47歳、MALTAは66歳となるが、輝きを放つ2人の姿に「相変わらずお綺麗ですね」「マルタさん、今もカッコいい！」とフォロワーも大喜び。学校でパフォーマンスを観ることができた人からは「森口さんの出番少なくて残念でした。でも素敵な歌声聴けてよかったです！」という感想も届いている。今度はコンサートでたっぷりとコラボする2人を観てみたいものだ。

※画像は『twitter.com/hiloko_m』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）