かつて「ブリンク 182」のドラマーとして知られるトラヴィス・バーカーと交際していたパリス・ヒルトン。だが当時のトラヴィスが「イカす！」と思っていたのは、パリスのアシスタントを務めていたキム・カーダシアンだったという。

パリス・ヒルトンのアシスタントとして目立つようになり、その後Hテープやリアリティ番組でブレイクしたキム・カーダシアン。今ではパリス以上に注目を浴びる存在になった彼女は、容姿や態度も申し分ない素敵な女性だったそうだ。このほど『Barker』誌の取材に応じたトラヴィス・バーカーは、パリスとの交際時期を振り返りこのように暴露した。

「言っておくけど俺、パリスと遊ぶのは大好きだったんだ。」
「でも俺が好きなのはカーヴィな女の子。当時のキムはとても魅力的でね。」

ついキムに夢中になったというトラヴィスだが、一線を越えることはあったのか？

「互いに気のある素振りはみせたけど、何も起こらなかったよ。」

ちなみに当時のキムはアシスタント業を真面目にこなしていたもよう。どこに行くにもパリスの荷物を持って運んでいたというキムについて、トラヴィスは「とても親切で礼儀正しい子だった」とも語っている。今のトラヴィスはリタ・オラとの交際を伝えられているが、リタにはキムの弟との恋と破局が話題になった過去がある。

※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）