多くのファンに愛され続ける「エヴァンゲリオン」も生誕20周年を迎えた。20周年公式企画の一環としてセブン‐イレブン史上初SIMフリー“エヴァンゲリオンスマートフォン”が販売決定。20日、都内にて行われた『セブン‐イレブン×エヴァンゲリオン キャンペーン』記者発表会で実機が初披露された。イベントにはエヴァファンとして有名なタレント・DAIGOとタレント・モデルの加藤夏希が実機とケースを手に登壇した。
ステージ上に並ぶ綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、渚カヲルの等身大フィギュアを見て、興奮したDAIGOと加藤夏希。「半端ないっすよね、クオリティが。これもちょっと欲しくなっちゃいますね」とDAIGOが言えば、「カッコイイ~!! これは欲しくなりますね」と目を細める加藤。各15体(税込1,728,000円/体)との説明に、DAIGOは「恒例のYYST(予約殺到)でしょ」と“DAI語”を披露した。
3万人のサポーターの声をもとに実現した“エヴァンゲリオンスマートフォン”には、“20周年デザイン”“壁紙365種”“音声+効果音全55種”と3つのポイントがあると説明されると「メタリックのボディがめちゃくちゃカッコいい。パープルとグリーン、ボタンがオレンジでエヴァカラー。20周年限定の文字が入っていて、最高傑作」だと話すDAIGO。ケースを持った加藤も「初号機の一部を切り取ったような感じがカッコいい。携帯を守るカバーだけどカバーを守るカバーが欲しい」とファンならではの感想で笑顔を見せた。
1年分の壁紙は毎晩0時に更新されると聞き「テンションあがります。0時まで待っちゃうよ」と嬉しそうに語ったDAIGO。また葛城ミサトの音声が3パターン披露されると「嬉しい! ミサトさんの鉄板。凄いサービス」とDAIGOが言えば、加藤も「なんか(碇)シンジくんの気持ちになっちゃいますね」と微笑んだ。
最後に「ESE(エヴァ スマホ いい)。暴走しちゃいそうなカッコいいスマホ。これからも色々と楽しませてもらいたい」と語ったDAIGOは、加藤夏希と笑顔で会場を後にした。また本イベントでは、一部で報道された北川景子との結婚についてDAIGOから話を聞くことは一切できなかった。
“セブン―イレブン×エヴァンゲリオンスマートフォン(税コム84,240円/台)”数量限定で11月2日より予約開始。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)