エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】大渕愛子弁護士は親子で感染。「まさか私が」と安田美沙子。“手足口病”まだまだ流行中。

芸能界で活躍する母親のブログには、ここのところ“手足口病”の話題がよく出ている。この病気は幼児や小学生がかかりやすい感染症というイメージだが、家庭に子どもがいない大人でも感染することがあるようだ。タレントの安田美沙子も最近、“手足口病”を患ったばかりだ。

ウイルスの感染によって起こる“手足口病”は、口の中や手足などに水疱性の発疹が出ることで知られている。有効なワクチンや特効薬、特別な治療方法もないことから自宅で安静にして経過観察するしかないのだが、まれに重症化するケースがあり決して侮れない病気である。

ネットニュースにもなっていたが、弁護士の大渕愛子氏は5か月の長男が9月に入ってすぐに“手足口病”を発症。母親である大渕弁護士にも感染し、イベントを急きょ欠席したことを『大渕愛子オフィシャルブログ』で謝罪していた。またタレント・福田萌の2歳の長女は、今年2度目の“手足口病”に感染。9月7日の『福田萌オフィシャルブログ「萌の元気があれば何でもできるッ」』によると、6月の1度目の時より高熱が出ていると言い「とてもかわいそうです」と母親としての心境が綴られている。

9月3日の『安田美沙子オフィシャルブログ「MICHAEL」』で、“まさかの手足口病”だったと驚いていたのはタレントの安田美沙子だ。2日前に「ちょっと体調もすぐれなかったので久々に両親にも甘えちゃいました」と綴っていたが、この時は“手足口病”だとは分からなかったようである。

例年“手足口病”は夏を中心に7月下旬に流行のピークを迎えると言われるが、今年は夏休みが終わっても流行しているようだ。大人も疲れていたり体調不良の時など、抵抗力が落ちていると感染しやすい。予防法は十分な休養と睡眠、うがい、そして流水と石けんでの徹底した手洗いとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)