益若つばさがバラエティ番組『ロンドンハーツ』で交渉の末に自撮りで“すっぴん”を披露。その姿がネットでも話題になった。彼女は放送後にツイッターで「ロンハーさん怖いです…」と複雑な心境をつぶやき、改めてすっぴんを公開している。

モデルの益若つばさがタレントとして活躍するようになったきっかけは『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）であろう。9月1日の放送では“ちゃんと芸能人のスッピン見てみたい”をテーマに、ブログやSNSで“すっぴん”を公開しながら、実はメイクやアプリで加工していると思われるすっぴん詐欺疑惑の女性芸能人10名に迫った。

その1人が益若つばさ（29）だった。そうとは知らずにスタジオへ到着した彼女は、番組側からおよそ15分に及び交渉されて別室で自撮りしたすっぴん披露を承諾。ただし、スタジオのテレビカメラの前で披露するのは拒否した。メイク時と自撮りすっぴんが公開されると、ツイッターでの感想には「益若つばさのすっぴんやばい」「すっぴんも変わらねえ…」など好評が多い。

ところが、当の益若つばさは放送後の9月2日に『益若つばさ/MilkyBunny（tsubasamasuwaka）ツイッター』で「TVで動画のすっぴん晒しはほんとできないですロンハーさん怖いです…」と告白。笑顔と涙に加えてお詫びの絵文字で心情を伝えた。さらに、改めてどアップのすっぴん画像を公開している。

そんな彼女に、『ロンハー』を見たフォロワーから「めちゃくちゃ可愛かったです。羨ましいです」「全然変わらなかった！　逆にあのすっぴんの悪いとこはどこ？」など称賛コメントが見受けられる。また、今回の放送では麻木久仁子（52）が生すっぴんを披露して反響を呼んだだけに、「つーさんも歳重ねてから堂々出せる女になれ～」という激励も届いた。ファンも今後の益若つばさに期待しているようだ。

※画像は『益若つばさ tsubasamasuwaka1013 Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）