“ファッションデザイナー”ヴィクトリア・ベッカムの高級ブティックがオープンしてから、早くも1年。英時間22日には同ブティックから夫デヴィッド・ベッカムの腕にしがみつくように出て来たヴィクトリアだが、黒のデニムの股部分はなんと…。

この日、深夜に撮られたヴィクトリア・ベッカムはとても不愉快そうな表情で股間の部分はビショ濡れ状態。一方で夫のデヴィッド・ベッカムはやはり黒で決めていたが、険しい表情で服には白い汚れがいくつもついていた。

その姿を見た人々は、たちまち「ヴィクトリアがオモラシした」「デヴィッドにも何かハプニングか？」と勘違い。早速『Us Weekly』が取材したところ、情報筋らから以下の証言が得られたという。

「ヴィクトリアは、しばらくショーの準備で忙しかったのです。エネルギーを使い果たした状態でした。」
「なのでパーティの晩は、のんびりして何杯かお酒も飲んでいました。」

それでついオモラシしたのかというと…？

「いえ、うっかりワインをこぼしてしまったのです。」
「オモラシではありませんよ！　ズボンをはき替えなかったのは確かに変です。でもあの時点で、もう家に帰る準備が整っていましたから。」

ちなみにデヴィッドの服が白く汚れていたのは、会場に置かれていた無数の白い風船の粉が付着したからだそう。たとえオモラシであっても「ええ、もらしました」とは答えないであろうヴィクトリアだが、関係者曰くオモラシも転倒もなく、夫妻は店の記念すべき日を友人らと満喫したらしい。

※画像は、twitter.com/victoriabeckhamのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）