デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン君も、すでに16歳。将来の進路を真剣に検討している彼は素行も良いそうだが、「きっと入れる」と信じて向かったパーティ会場で入場を禁止され、ひどく腹を立てたという。

愛情深くも厳しい両親に育てられ、素行も礼儀も良いというブルックリン・ベッカム君。彼がこのほど人気誌主催のパーティに参加すべく、英メイフェアにある人気クラブに出向いた。しかし現地に到着した彼は、まさかの“冷遇”を受けたのだ。

その様子を見た情報筋が『Mirror Online』など英メディアに伝えた内容をまとめると、ブルックリン君は入場を断られ激怒。そのまま帰っていったそうだが、断られた理由は年齢制限にあった。18歳以上であることが義務付けられていたため特別扱いは許されなかったというが、実際には16歳のタレントもパーティに参加し「リトル・ミックス」メンバーらと楽しんでおり、チェックはかなり甘かったようだ。

リンジー・ローハンら有名セレブも多数出席したこの日のパーティに、パパ・ママ抜きで赴いたブルックリン君。普段から彼のSNSを完全にチェックするなど過保護気味な父デヴィッドは、ますます手綱を締めるに違いない。

※画像は、『Instagram brooklynbeckham』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）