1980年代トップアイドルとして君臨しデビュー35周年を迎えた田原俊彦が、グアム新キャンペーンのイメージキャラクターとしてグアム政府観光局 新CM発表会に登壇。御年54歳とは思えぬキレのあるダンスを披露した。
田原は新CMの話が来た時、「え、俺でいいんかい? 色も白いですし」と驚いたことを語った。横浜の大きなスタジオで撮影した今回のCM。それを見た田原は「まさにグアムにいるみたい」と感激、「ド派手に皆さんと踊りながらハッピー感をアピールできれば」とこだわりを語った。
2週間前、20年ぶりにグアムを訪れた田原は「改めてこんな素敵なところだった。海の透明度はハワイより上」「家族で一緒に行って思い出を作るのもいい」と笑顔を見せた。
さらに自身の親友である“カズ”こと三浦知良が毎年グアムで自主トレをしていることに触れ、「その(合宿)シーンはニュースで見たことがある。タイミングと時間が合えば是非とも参加したい」と意欲を見せる。フォトセッションでは女性記者に「女の子ね」と言って腰を振るサービスを見せ、元気いっぱいのトシちゃんをアピールする場面もあった。
また右乳房全摘出手術を受けることをブログで発表した北斗昌について話が及ぶと、「ニュースで拝見した。あんなに元気で健康のかたまりみたいな方なのでショックだった。是非とも一日も早く元気になっておばちゃんしゃべりを聞きたいですよね」とエールを送った。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)