さる9日、東京・麻布十番のマンシーズ東京にて『カラテカ入江とタップル合コン』と銘打ち、応募者数約1000人の中から選ばれた男性2名・女性3名とカラテカ・入江慎也を含む計6名でリアルな合コンが行われた。
サイバーエージェント子会社のマッチングエージェントが運営するスマートフォン向け恋活アプリ「タップル誕生」が企画した今回の合コン。「タップル誕生」に登録している男女5名と芸能界だけでなく各業界に広い人脈を持つことでも知られている入江慎也が参加し、合コンが完全個室で進められた。
『カラテカ入江の合コン用語辞典』などコミュニケーションに関する著書を過去に3冊出版しているだけあって、合コンは入江のペースで笑いに包まれながら始まった。奥手な男性2人の会話をうまく引き出しながら、「俺がいれば今日は必ず付き合えるから」と自信たっぷりの入江。「お酒飲めない人?」「食事が終わったらゲームしよう」と空気を変えることなく場を盛り上げるあたりはさすがの対応で、お酒も進み席替えなどで終始和やかな雰囲気だ。
残念ながら入江はカップル成立とならなかったが、1組のカップルが誕生し参加者はそれぞれ楽しみを見つけたようだ。
たくさんの交友関係を持つ入江慎也も38歳。現在彼女はいないようで「独身はそろそろ飽きた。結婚願望がある」とひとりの寂しさについて言及。「理想のタイプは?」の質問に、「前の彼女は完璧だった」と過去の恋愛に対し真剣に答える場面も。人と仲良くなるポイントに「好奇心が大事。この人と繋がりたいと思えないと」と持論を展開し「女性の笑顔に惹かれる」と語った。
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)