今年7月、第3子となる女児を出産した女優・広末涼子。産後1か月半となる9月3日、都内にて行われた高知家『ALL STARS PV発表会・スターグラス贈呈式』に登壇し、自身初の女の子の誕生に「可愛い~」と目尻を下げ、ママの横顔を見せた。
7月18日に35歳となった広末涼子だが、出産後とは思えない姿でステージに登場。スレンダーなスタイル、スラリと伸びた美脚に皆、目が釘づけとなる。
出産後の初仕事に高知県のPRイベントを選んだ広末。「飲んだら一発友達、一発家族。みんながすぐに家族になれる。物ではなく人」と高知県知事がPRした個性豊かな『高知家 ALL STARS』が出演するプロモーションビデオが上映された。1200人以上いる高知県のスターの中からイベントには5人のスターが登場。広末を前に自身の高知自慢を行い、レインボー柄の星のサングラスが広末から贈呈された。
イベントで広末は、高知県の特産物であるフルーツトマトを試食したり、よさこいのスターと一緒にステージで鳴子を披露。鳴子の手さばきを県知事から褒められ「本番はこんなもんじゃない」と笑い、よさこいを踊って「テンションがあがっちゃいました」と微笑んだ。
フォトセッション時に「出産おめでとうございます」と報道陣から声がかかると、広末は「ありがとうございます」と頭を下げ、「初めての女の子はいかがですか?」との質問には「可愛いです」と目尻を下げた。この日一番の笑顔を見せて会場を後にした。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)