エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】椿姫彩菜がノンスタ・井上の“貧乳”発言に「ぐぎぎ」と反論。制服姿とのギャップが強烈。

タレントの椿姫彩菜がバラエティ番組『有吉反省会』で、ツイッターに「呪」を108つ書き連ねるなど不気味なつぶやきでフォロワーから怖がられている件を反省した。ところが、放送後にはすっきりしたかのように「吊るすぞ」「死滅」など番組で指摘された言葉を使用している。さらには、NON STYLEの井上裕介が“貧乳”との表現についてつぶやいた持論に反論。「ぐぎぎ」と主張してみせた。

椿姫彩菜は、2006年に性別適合手術を受けて戸籍を女性にしたことをカミングアウトすると、青山学院大学文学部フランス文学科卒業という知的なイメージとそのルックスから注目を浴びる。2008年に出版した自叙伝『わたし、男子校出身です。』はベストセラーとなった。ファッションモデルやタレント、女優として活躍した彼女だが、最近はメディアで見かけることも少ない。

その彼女が8月8日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、デビュー当時はマネージャーから“ヲタク”であることを隠すように言われていたことを明かした。ブログではアニメやコスプレが好きなことを頻繁に綴っておりファンも薄々感付いてはいただろうが、最近のツイッターの内容にはさすがに引いてしまうケースがあるようだ。

椿姫は放送終了後『椿姫彩菜改二@8日有吉反省会(ayanatsubaki)ツイッター』で視聴者に礼を述べると「リプライ祭りやろっかなっ。みんな話しかけてくれればお返事しますー、怖くないよ!」と呼びかけた。

すると早速届いたのが、ノンスタ・井上がつぶやいて話題となった「貧乳って言葉嫌い。小さくても貧しくないもん」との解釈について「どう思いますか?」という質問だ。椿姫はそれに対して「心は貧しくなるよ。目の前で大きいひとがちやほやされてるとな」と答えた上に「ぐぎぎ」と結んだ。

ほかにも「パンツみせて」の要望に「吊るすぞ」と返したり、椿姫が女性誌のモデルをしていたデビュー間もない頃からファンだというツイートに「死滅してなかった」と感動している。『有吉反省会』で昔のファンは「死滅した」と発言し、共演者から“死滅”はまずいと注意されたばかりだ。有吉弘行が「呪いをかけられちゃう」と恐れて番組恒例の“禊”を指示されなかっただけに、これからも怖い言葉や過激な内容が続くことだろう。

ところで、椿姫彩菜が仕事でもらう台本などに使われる仮の写真には、女子高生風の“制服姿”が「ちょいちょい使われとる」という。「イベンターさんとか代理店の方に好評なのかしらんw 仕事で着たんだよ!! 仕方なくよ!!」と言い訳するが、その姿とツイートでの「呪」の言葉がつながらない。そんなギャップも椿姫の魅力となっているようだ。

※画像は『椿姫彩菜 tsubakiayana Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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