エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】SUGIZO、長井秀和が太田光代さんを挟むレアショット。猛暑の映画撮影現場より。

ギタリストのSUGIZOとお笑いタレントの長井秀和を両手に並ばせて照れくさそうにする太田光代さん。映画『TOKYO デシベル』の撮影現場でのオフショットを太田さんがツイッターで公開した。本作で音楽監督を務めるSUGIZOもこの日は役者として撮影に臨んだようだ。

辻仁成の原作小説をもとに辻自身がメガホンをとった映画『TOKYO デシベル』は、主演に松岡充(SOPHIA/MICHAEL)を起用。音楽監督にSUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)を迎えて、音楽畑の3人がタッグを組む作品となる。

辻仁成と矢崎役で出演する長井秀和が所属する芸能事務所タイタンの代表取締役社長でもある太田光代さんが、8月5日に『太田光代(ota324)ツイッター』で「SUGIZOさんと長井秀和と。今日は二人とも役者さんです。私はいつもの社長です」とその1枚を投稿した。

2人に挟まれて、帽子を押さえて恥ずかしそうな太田さんの姿に「社長、とっても可愛らしいです」「光代さん少女みたい」「真ん中の女性はハリウッド女優の方ですか?」と反響があった。「“貞子さん”より笑顔の方が、ずっと良い…ず~っと“イイ女”! 奴が惚れるわけだ!」というコメントもあり、いつものイメージと違う彼女にテンションが上がるファンも多い。

本作は、東京の音の地図を作る壮大な夢を持つ大学教授・荒田宙也(松岡充)とその妻や娘、恋人でもある“調律師”などを巡る物語が描かれる。辻仁成によると「主人公は3人」とのこと。主演する松岡のほかに、ダブルヒロインを安倍なつみと安達祐実が演じることが分かっている。そんななかでSUGIZOがどのような音楽を絡ませてくるのか、そして長井秀和やSUGIZOがどこで登場するのか注目だ。

映画『TOKYO デシベル』は2016年公開予定。撮影は暑さにめげず着々と進行している模様。

※画像は『twitter.com/ota324』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)