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writer : maki

【エンタがビタミン♪】北原里英「甲子園向いてない」。高校野球を見て号泣する彼女に「AKBファンも同じ感覚」

AKB48からNGT48へ移籍した北原里英が、テレビで高校野球中継を観戦するとすぐに泣いてしまうことから「甲子園向いてないなあ」という悩みをツイッターで明かしている。それに対して「見る場面によっては同じです(笑)泣いたり驚いたり応援したりしてます」など共感する人も多く、なかには「ファンがAKBを応援するのがそれと同じ感覚だと思う」という熱いツイートもあった。

新潟を拠点とするAKB48の姉妹グループ・NGT48のキャプテンとなった北原里英。7月25日に第1期生オーディションの合格者22名も公表され、8月21日にはNGT48の全26名によるお披露目が予定されている。キャプテンとしても日々プレッシャーが増すのではないだろうか。

そんな彼女が『北原里英(Rie_Kitahara3)ツイッター』で、“夏の甲子園2015 第97回全国高校野球選手権大会”を観戦すると、10分で号泣してしまうとカミングアウト。特に試合展開に変化が無くとも「柴田理恵さん織田信成さん並の涙腺の弱さ」で泣いてしまうらしい。すると、「里英ちゃん…分かります!!」「それは甲子園に! 高校野球に向いてるのです! 素晴らしいことなのです」「まさに高校野球は感動の宝石箱や! みんな泣くさ!」といったコメントが届いており、同じように涙する人は少なくないようだ。

北原も「高校球児…最高です。みんなにとって、最高の夏に、なれ!!」と応援しているが、彼女にとっては球児たちの姿が間もなくお披露目するNGT48のメンバーに重なり、感情移入してしまうのではないだろうか。

7月30日に都内で開催されたNGT48の“新潟ふるさと名物商品PR大使”就任式には、北原里英をはじめ『第2回AKB48グループ ドラフト会議』で指名された元バイトAKBの西潟茉莉奈、荻野由佳の3人が出席した。同イベントで、北原はNGT48のこれからについて「12人が新潟出身、一番最後にスタートするチームなので、タッタターと早足で進んでいきたい」と意気込みを語っている。頭の中では高校野球のポジションを決めるかのように、メンバーのフォーメーションをイメージしていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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