増田有華が24回目の誕生日にツイッターで子ども時代の写真や最近のビキニ姿を投稿。「これからもよろしくお願いします」とつぶやいた。彼女はさらに、ブログで年齢とともに自身の成長を実感するようになったと明かしており、そんな気持ちを2枚の写真に込めたことが分かる。
8月3日で24歳となった増田有華。2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格した時は14歳だった。『増田有華オフィシャルブログ「増田有華のにゃもしな1日」』では、「十代の時は歳を取るのが嫌ー!とか言ってたけど、やっばり“年齢”が経験する場を設けてくれるなぁとかんじます。それは人との出逢いも」と自身の成長を思う。
AKB48時代には、2011年に秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江らとユニット・DiVAを結成。2012年にミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』でドロシー役を務めるなど活躍したが、舞台で共演したISSAの自宅に泊まったとのスキャンダルが週刊誌に掲載されたことを受け、AKB48の活動を辞退することとなった。
そんな出来事も含めてだろうか、「昔は背伸びばっかりして、後々そのギャップについていけなくなって毎日生きるのに疲れてたけど…」と振り返りながら、今では「できない自分、恥ずかしいって感じる欠点もありのまま出すようになったらすごく楽だし、毎日たのしい! 周りの皆も、いまのゆかが好き!って言ってくれるようになりました」と吹っ切れたようだ。
彼女は子どもの頃から歌が好きで歌手を目指した。小学生でヴォーカルレッスンを受け、『BSジュニアのど自慢』でグランプリを獲得したり地元のカラオケ大会で賞をとりまくったというから、才能があるのだろう。
『増田有華(yuka_masuda)ツイッター』ではそんな幼少時の1枚と、成長してからのビキニ姿を公開している。ファンも「さすがゆったん! 幼少時代から風格が(笑)」「最早定番のドヤ写真w」とウケながら、「随分、大人になったねぇ~!」「こんなにもセクシーな女性になったんですね」と彼女の誕生日を感慨深げに祝っていた。
※画像は『twitter.com/yuka_masuda』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)