エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】小島よしおが“ムキムキの筋肉でピーマン”姿に。「どこへ行こうとしているか心配」との声も。

お笑い芸人の小島よしおが、いつものパンツ姿で見事に割れた腹筋を見せながら、頭にはピーマンのかぶりものという格好をツイッターで公開した。「相変わらずいいお体してますね!」「ピーマンぴーや」とファンも喜んでいるが、なかには今後の方向性を心配する声も見受けられる。

小島よしおが「そんなの関係ねぇ」と「おっぱっぴー」で大ブレイクして流行語大賞にノミネートされたのは2007年のこと。以降は“一発屋芸人”と言われながらもなんとか生き延びている感がある。その彼が8月7日に『小島よしお(yoshiopiiya)ツイッター』で「ピーマン嫌いな子供を応援してきます」と凛々しい?姿を公開した。

トレードマークのブーメランパンツは相変わらずだが、ピーマンを頭にかぶって、服を羽織っている。マイクもつけているのでイベントか収録なのだろう。そんな彼を「これは元気でるわw」「よしおさん見てると元気もらえます」「ピーマンになったんですねw がんばってください!」と応援するコメントも寄せられている。だが、一方で「その容姿でどこへ行こうとしているか心配だ」「人類はどこさ向かうんだべか…」といった意見もあるのだ。

実は「ごぼうはやめたの?」とコメントがあるように、小島よしおはここのところ新しい動きを見せている。2014年に『ディズニーXD 腹筋ドッカンTV』のキャラクター“腹筋ドッカン先輩”に就任した彼は、公式動画『よしお先輩の腹筋ドッカンTV XDのテーマ』が話題となり、子どもたちの人気者となった。

それより前の2013年に、“小島よしおによるごぼうソング『ごぼうのうた』”をYouTubeで公開していた彼は、“腹筋ドッカン先輩”によって子どもを喜ばせる楽しさを見つけ、イベントで『ごぼうのうた』や『ピーマンのうた』を踊っているのだ。特に『ピーマンのうた』によってピーマン嫌いの子どもがピーマンを食べられるようになったと噂が広がり注目を浴びている。

今回のつぶやきにも「子供が帰宅後“楽しかったー! はい、オッパッピー! ピアー!”と言ってましたw」とコメントが届いている。あるいは、小島よしおが子どもたちの人気者として再ブレイクする日が近いうちに来るかも知れない。

※画像は『twitter.com/yoshiopiiya』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)